よくある質問
充電器は大きく「普通充電器」と「急速充電器」の2種類に分けられます。
「普通充電器」は、戸建住宅や集合住宅、商業ビル、屋外駐車場などに設置されることが多く、日常的な充電に適しています。
一方、「急速充電器」は、道の駅やサービスステーション、高速道路のサービスエリア、商業施設などに設置されることが一般的で、短時間での充電が可能です。
いいえ。現在は従量制普通充電器1機種のみの取扱です。
今後急速充電器をはじめ、各種EV関連機器へ展開していく予定です。
はい、日本国内で販売されているEVやPHEVであれば基本的に対応しています。ただし、テスラ車で使用する場合は、一般的な充電器に接続できるようにするための専用アダプター(J1772アダプター)が別途必要です。
EVのバッテリー容量にもよりますが、普通充電では0%から80%までの充電に、6kW出力でおおよそ5~8時間、3.2kW出力で10~16時間かかります。
一方、急速充電の場合は、大容量タイプ(40kW~50kW)で約15~30分、中容量タイプ(20kW)で30分~1時間ほどかかります。
雨や雪などの悪天候でも充電は可能ですが、感電や漏電を防ぐために、濡れた手でプラグに触れないようご注意ください。また、プラグや充電コネクタが濡れている場合は、布などでしっかり水分を拭き取ってください。台風や落雷の恐れがある場合は、充電を控えてください。