これから賃貸アパートやマンション・駐車場保有施設は
EV充電器が必須になる時代です!
空室対策の為にも検討してください。
もちろん入居者の希望する従量課金で

これからEVが当たり前になっていく中、
住宅の4割を占める賃貸やマンションなどで暮らすEVユーザーにとっては、
EV充電器がある施設は当たり前のインフラとして欲しいところです。

管理側で設定金額を変更可能です
EVユーザーのニーズを捉えた課金システムの当社の設備で、
あなたの管理施設でぜひEV充電器のインフラ化を始めてみませんか?

充電器設置のメリット

現在、世界は、温室効果ガス(CO2)削減や大気汚染改善に向けて、自動車業界は、CO2を排出するガソリン車に変わり、電気自動車(EV)やPHEVの普及に力を入れてきています。
国内もEVの種類が増え、例えば低価格帯のEVや、これまで懸念されていた航続距離延伸した車両など、多様化が進んでいます。
また、EVのメリットの一つに、自宅や仕事場、買い物先で駐車をしている間に充電が完了して走ることができ、ガソリンスタンドに行かなくても良いということがあります。

一方、EV充電器設備は、思ったより普及していません。高速道のSAなどには急速充電器等がありますが、充電待ちの車両が充電器の周りに駐車している姿を見ることも多くなりました。
また、自宅で充電したくても、アパートやマンションには充電器がほとんど設置されていないのが現実です。EVに乗りたくてもアパートだから乗れない!等の声を聞くことがあります。EV充電器を導入することによって、アパートやマンションの集客に結びつくこと間違いなしです。

1.集客

EVユーザーの利用率アップを目指せます。
集合住宅では、充電器施設がない他の住宅との差別化、自宅充電を欲しているEVユーザーの誘導ができ、空室率の削減。
商業施設であれば、店舗への来店動機UP、リピート客の確保。来店&充電を促すことが可能です。

2.環境配慮(脱炭素社会貢献 等)

脱炭素社会や大気汚染の懸念等の環境に配慮した次世代モビリティの普及に貢献し、来訪者や居住者、IR関係者など広く社会に対してPRすることができます。

EVネットワークの充電システムは
EVユーザのニーズに合わせた「従量課金制」

私たちの提供する充電器のシステムは、日本国内は、「時間制」の課金システムがほとんどの中、先駆けてEVユーザーのニーズを捉えた「従量制」の課金システムを導入しています。

1kw/h当たり○○円、が安心して使える基本ですよね!

なので、使用している電気量の分だけ支払う、ご家庭の電気料金の支払いと感覚が似ている「従量制」を当システムは採用しています。

「従量制」と「時間制」の課金システムの違いについて

EV充電システムで充電時間で課金するシステムと、入れた分の電気量(kw)(従量制)で課金するシステムがあるのをご存じですか?

EVを充電する場合、車種によっては時間の割に充電量が少ない!とか、満充電に近いとか、バッテリー残量がゼロから80%までは、急速充電で簡単に充電できますが、80%を超えてくると充電スピードが極端に遅くなります。

これは、バッテリーの充電特性並びに過度な負荷をかけないためにシステム側で充電パワーを絞るためです。
最後の数%は、充電にとても時間がかかります。
もうお気付きですよね!「時間制」課金の急速充電器では、80%以上の充電は、料金ばかりかかって思ったほど充電できず割にあいません。

80%を超える充電をするなら、断然入れた分だけ課金される「従量制」の充電システムを使わないと損です。

充電特性の例

管理システムは、充電器のことだけでなく、
駐車場管理に適した予約システム

ビジネスモデルについて

設置後の手間がかかりません。
よくある利用料の集金等、費用の回収から解放されます。

使用予約の管理もユーザーでできるから手間いらず

使用予約はアプリでユーザー自身ができるので、管理者側で充電許可や予約管理等する必要はありません。
管理者は設置するだけ!アパート等では駐車場所をEV充電器の使える場所に指定する必要はあります。もちろん使用方法とマナーの表示も必要です。

 

EV充電器導入はEV充電器本体及び設置工事費です。運用コストはシステム利用料がひと月5,000円/1台です。
導入後の電気料金の利用単価はオーナー様の希望単価に変更出来ます。(要変更料)
上記の理由から充電器設置による集客メリットが大きい場合は、利用料金を低めに設定しても良いし、駐車場の場所・管理に費用がかかる場合は利用料金を少し高めに設定するなど、管理者側で決めることができるのが当社のシステムを採用いただくことへのメリットです。利用単価の表示は必要です。

また設置工事もお客様の指定の工事業者さまへ頼めるので安心です。(業者様の設置相談指導お受けいたします。)

設置する充電器の種類

一般住宅で使用に向いているスタイリッシュでコンパクトな充電器です。充電のスタート等の管理はスマートフォンでできるシステムを搭載しています。使用場所は、室内・室外両方でご利用いただけます。

  • 入力電圧:
    200VAC±10%/単相
  • 定格入出力電流:
    30A
  • AC電源周波数:
    50/60Hz
  • ユーザー認証:
    RFID 各社クレジット
  • 充電ソケット規格:
    SAEJ1772 AC充電コネクタ
  • 内部通信規格:
    OCPP 1.6 JSON
  • 外部通信規格:
    4G   Wi-Fi(802.11 b/g/n)
  • 充電ケーブルの長さ:
    4.5メートル

EV充電器と連携するアプリ

現在リリース準備中です。

導入可能な施設の例

アパート・マンション

商業施設

ホテル・旅館業

大規模駐車場